Theater Qublic 25th Anniversary キューブリックEXPO /2025年9月3日(水)〜7日(日) 錦糸町PARCO 6階展示スペース 入場無料

劇場を飛び出してまで
一体何がしたいのか!?

走る列車、古戦場、下町の商店街や銭湯までも
演劇空間にしてしまう劇団の素顔に迫る!

大阪関西万博よりも近い!!

2000年に結成、東京都内の劇場を中心に、ホームグラウンド墨田区の商店街や銭湯、さらに全国各地のローカル鉄道ともタッグを組み多彩な活動を展開する劇団、シアターキューブリックが結成25周年を記念して行うプチ万博!25年の活動のなかで所蔵された舞台写真、公演リーフレット、舞台衣裳、本邦初公開となる史料など、通常は閲覧困難な展示品を眺めながら、下町墨田区で異彩を放つエンタメ劇団の中をちょっと覗いてみよう!

  • シアターキューブリックの四半世紀を
    パネルにクロニクル!
  • 舞台写真ギャラリー
  • 舞台模型展示
  • グッズショップ
    (過去シナリオブック、パンフレット、Tシャツetc.)
  • 触って!撮って!コーナー
    (小道具、台本、顔はめパネルetc.)
  • ピックアップ!
    舞台衣裳
劇団「新葡萄」主宰の津山紀文です。最高のエンターテイメントを作り上げてくれよな!応援してるぞ!(ロバート・秋山竜次)

シアターキューブリックはこんな劇団

脚本・演出家の緑川憲仁を中心に、大人も楽しめるファンタジーの舞台作品を創りつづけています。2010年からは舞台公演の傍ら、東京都墨田区にて地元商店街を盛り上げる演劇活動を行ない、その活動は度々テレビや新聞等で取り上げられてきました。25周年の2025年現在、劇団員は9名、最年長は50歳、最年少は27歳。自分たちのオリジナリティを追いつづけ、演劇が持つ可能性とともに新しい時代を拓いていきます。

「ファンの皆さんの声」Q.シアターキューブリックを一言で表すなら?? ■脚本で物語の旅に連れて行ってくれる、心が優しくなる劇団。(50代/男性) ■ファンタジックなオープニングダンスから始まる没入感とエネルギーのある劇団。(20代/女性) ■他の劇団とは明らかに何かが違う!(40代/男性)
25年前アタシ2歳だったよ!(坂本実紅)

9月3日(水)はオープニングイベント!
映画館で舞台の演劇を体感しよう!

『二次元スクリーン劇場
in
TOHOシネマズ錦糸町 楽天地』

会場 TOHOシネマズ錦糸町 楽天地 6階スクリーン10(錦糸町PARCO6階より直通)
開演 13:00 (12:10開場)
(12:20より記者発表+トークセッション「まちづくりにエンタメ活用のススメ」あり)
※当日は報道機関の取材が入る可能性がございます。予めご了承ください。
上映作品 『葡萄酒いろのミストラル』 (120min/2022年5月上演)
作・演出 緑川憲仁 メインテーマ「ミストラル~季節風~」 岡村孝子
チケット 全席指定
前売一般:4,000円/学生以下:2,000円/墨田区民割:3,000円
※当日券は全て+500円
チケット発売開始 8月2日(土)10:00~

STORY

37歳の若さでこの世を去った童話作家、宮澤賢治。彼がこよなく愛した故郷・岩手の大地を目指し、自らの運命とともに駆け抜ける一匹の犬の大冒険物語。

キューブリックEXPOで
結成25周年目の挑戦を
成功させたい!

『キューブリックEXPO』を応援してください!

会場に展示されていたパネルや年譜等を
デジタル図録にいたします。

今の私たちの思いを、これまで応援してくださった皆様と、
これから出会う皆様に向けて、いくつかのテーマに分けて綴ってゆきます。
[片山耀将]