プレスリリース

報道関係者 各位
2015年10月21日

ひたちなか海浜鉄道スリーナインオリジナルヘッドマーク車両運行決定!ひたちなか海浜鉄道×シアターキューブリック ローカル鉄道演劇『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』

シアターキューブリック

シアターキューブリック(東京都墨田区 一般社団法人シアターキューブリック 代表理事:緑川憲仁)はひたちなか海浜鉄道(茨城県ひたちなか市 代表取締役社長:吉田千秋)と連携し、11 月 7・8・14・15 日ローカル鉄道演劇『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』を上演する期間中、上演車両にオリジナルヘッドマークを付けて運行します。また、それに先駆けて10月26日(月)より通常運行列車にヘッドマークを掲出します。
 
ことひたヘッドマーク.jpg

『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』オリジナルヘッドマークはひたちなか海浜鉄道の通称、湊線になぞらえ湊をモチ ーフとしたデザイン。那珂湊の夕方の海を表しています。第一弾として行った『ことでんスリーナイン』とストーリーがリンクしているので、このヘッドマークのデザインも共通の部分があります。懐かしの国鉄特急ヘッドマークの雰囲気で、ノスタルジックな風合いを演出しており、全体的に物語の世界観と合わせたものとなっています。
 オリジナルヘッドマーク掲出の公演車両は『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』公演期間中の11月7日(土)~15日(日)一日5往復程度走行予定。なお、10月26日~11月6日まで、公演に先駆けてヘッドマークのみお披露目となり、 通常運行列車に掲出、運転となります。このほか、オリジナルヘッドマーク缶バッジセット(500円2種2個セット)を公演期間中限定の特設グッズ売り場(勝田駅、阿字ヶ浦駅)にて発売いたします。

ヘッドマークデザイン http://www.qublic.net/9works/kawaeri/hitachinakaheadmark.jpg

<ローカル鉄道演劇とは>
 劇団・シアターキューブリックがローカル鉄道会社とタッグを組んで創作する、コラボ企画です。観客は走行中の車内で繰り広げられる物語を至近距離で観劇し、途中、折り返しとなる駅にて下車し、「まちあるき」を体験します。脚本には土地ごとのオリジナルな魅力を盛り込み、その日、その時刻だけの車窓の風景、天候によって異なる遮光、走行音をも演出効果とする本企画は、「旅をしながら演劇を楽しめる」エンターテインメントです。

シアターキューブリック結成 15 周年記念ローカル鉄道演劇二本立て公演第一弾
『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』

作・演出 緑川憲仁
音楽 オオゼキタク
後援: 茨城県 ひたちなか市 ひたちなか市観光協会 ひたちなか商工会議所
協賛: アチハ株式会社 株式会社澤畑建築 株式会社ジェイアール貨物・北陸ロジスティクス 水戸信用金庫
   株式会社ジェイエスケイ
協力:おらが湊鐡道応援団
運行日  11/7(土)・8(日)・14(土)・15(日)
会場 ひたちなか海浜鉄道車内(茨城県)
ひたちなか海浜鉄道スリーナイン公演サイト http://qublic.net/hitachinaka999/
詳細はシアターキューブリックホームページ http://www.qublic.net/


【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人シアターキューブリック
担当:川本恵理子・奥山静香
Tel:070-5592-4003
E-Mail:info@qublic.net

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