プレスリリース

報道関係者 各位
2015年09月10日

ことでんスリーナインオリジナルヘッドマーク車両運行決定! ことでん×シアターキューブリック ローカル鉄道演劇『ことでんスリーナイン』

シアターキューブリック

シアターキューブリック(東京都墨田区 一般社団法人シアターキューブリック 代表理事:緑川憲仁)は高松琴平電気鉄道株式会社(以下、ことでん) (香川県高松市 代表取締役社長:真鍋康正)と連携し、9月19日~23日ローカル鉄道演劇『ことでんスリーナイン』を上演する期間中、上演車両のレトロ列車(20形23号)にオリジナルヘッドマークを付けて運行します。また、それに先駆けて9月14日~17日通常運行列車である琴平線の1083号にヘッドマークを掲出します。

ことでんスリーナインヘッドマーク完成.jpg

『ことでんスリーナイン』オリジナルヘッドマークは香川の風と、山、ため池をモチーフとしたデザイン。懐かしの国鉄文字でのタイトル表記でノスタルジックな風合いを演出しており、全体的に物語の世界観と合わせたものとなっています。
 オリジナルヘッドマーク掲出の公演車両であるレトロ車両20形23号は『ことでんスリーナイン』公演期間中の9月19日(土)~9月23日(水・祝)、一日3往復程度走行予定。なお、9月14日~17日、公演に先駆けてヘッドマークのみお披露目となり、通常運行列車である琴平線の1083号に掲出、運転となります。
 このほか、オリジナルヘッドマーク缶バッジセット(500円・2種2個セット)を公演期間中限定の特設グッズ売り場(仏生山駅、滝宮駅)にて9月19日より発売いたします。

<ローカル鉄道演劇とは>
劇団・シアターキューブリックがローカル鉄道会社とタッグを組んで創作する、コラボ企画です。観客は走行中の車内で繰り広げられる物語を至近距離で観劇し、途中、折り返しとなる駅にて下車し、「まちあるき」を体験します。脚本には土地ごとのオリジナルな魅力を盛り込み、その日、その時刻だけの車窓の風景、天候によって異なる遮光、走行音をも演出効果とする本企画は、「旅をしながら演劇を楽しめる」エンターテインメントです。

シアターキューブリック結成15周年記念ローカル鉄道演劇二本立て公演第一弾
『ことでんスリーナイン』
作・演出 緑川憲仁
音楽 オオゼキタク
後援: 香川県 公益社団法人香川県観光協会 高松市 丸亀市 綾川町 琴平町 まんのう町 
協賛: 高松信用金庫
運行日: 9/19(土)~23(水・祝)
会場: ことでん電車内(香川県)
ことでんスリーナイン公演サイト http://www.qublic.net/kotoden999/
詳細はシアターキューブリックホームページ http://www.qublic.net/

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人シアターキューブリック 
担当:川本恵理子・奥山静香
Tel:070-5592-4003
E-Mail:info@qublic.net

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