プレスリリース

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2018年06月15日

7/1(日)オリジナルヘッドマーク掲出!銚子電鉄×シアターキューブリックローカル鉄道演劇ver.7『銚電スリーナイン-Return to the Roots-』

シアターキューブリック

『演劇のチカラでまちを遊園地に!』のテーマを掲げて活動している劇団「シアターキューブリック」(東京都墨田区 一般社団法人シアターキューブリック 代表理事:緑川憲仁)は銚子電気鉄道株式会社(千葉県銚子市 代表取締役社長:竹本勝紀)の協力により、2018年7月銚子電鉄走行車内を舞台に『銚電スリーナイン~Return to the Roots~』を上演いたします。また、それに先駆けて7月1日(日)より通常運行列車にヘッドマークを掲出します。

『銚電スリーナイン』オリジナルヘッドマークは銚子のシンボル、犬吠埼灯台を模したデザイン。
地球が丸く見える銚子の海とお魚も描いています。懐かしの国鉄特急ヘッドマークの雰囲気で、ノスタルジックな風合いを演出しており、全体的に物語の世界観と合わせたものとなっています。
 オリジナルヘッドマーク掲出の公演車両は『銚電スリーナイン~Return to the Roots~』公演期間中の7月14日(土)~7月29日(日)走行。なお、7月1日~7月13日まで、公演に先駆けてヘッドマークのみ通常運行列車に掲出、運転となります。

ヘッドマークデザイン http://www.qublic.net/release/Choden999_Headmark.jpg

<ローカル鉄道演劇とは>
劇団・シアターキューブリックがローカル鉄道会社とタッグを組んで創作する、コラボ企画です。観客は走行中の車内で繰り広げられる物語を至近距離で観劇し、途中、折り返しとなる駅にて下車し、「まちあるき」を体験します。脚本には土地ごとのオリジナルな魅力を盛り込み、その日、その時刻だけの車窓の風景、天候によって異なる斜光、走行音をも演出効果とする本企画は、「旅をしながら演劇を楽しめる」エンターテインメントです。
2008年、2009年と銚子電鉄で初めてローカル鉄道演劇公演を行い、その後、樽見鉄道(岐阜県)・ことでん(香川県)・ひたちなか海浜鉄道(茨城県)と他地域のローカル鉄道でも公演を行って実績を重ねてまいりました。初公演を行なってからちょうど10年となる今年、スリーナインシリーズ発祥の地となる「銚子電鉄」に還ります。

シアターキューブリック ローカル鉄道演劇ver.7 『銚電スリーナイン ~Return to the Roots~』
作・演出 緑川憲仁 音楽 オオゼキタク
後援: 千葉県 銚子市 一般社団法人銚子市観光協会 銚子市教育委員会 銚子商工会議所 (株)藤工務所
協力: 銚子電気鉄道株式会社

日程 2018年7月14日(土)~29日(日)
運行日 14(土)、15(日)、16(月・祝)、22(日)、28(土)、29(日)
会場 銚子電鉄列車内&終点・外川(とかわ)のまち <千葉県銚子市>
チケット <往復運賃込み・硬券チケット>4,500円(税込)
チケット取扱い 銚電スリーナイン公演サイト http://www.qublic.net/choden999R2/
        銚子市窓口 Will <銚子市西芝町6-13> ℡:0479-25-3366(11:00~18:00)

詳細はシアターキューブリックホームページ http://wwwqublic.net

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人シアターキューブリック 担当:奥山静香
Tel:070-5592-4003  
E-Mail:info@qublic.net

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